サッカーその他(昨日の話題以外)

コンフェデレーションズカップとスペイン2部A最終節などの話題です。
昨日のタイトルだけのエントリーを改めて立て直しました。

オーストラリアは3点取られてから2点返したものの終了間際にもう1点決められ撃沈。
フィゲロアハットトリックを決めました。素晴らしい。
試合を通してアルゼンチンはかなり優勢でしたがオーストラリアも粘りました。
特に何がすごいというわけでもないのですがアロイージがこの試合も2ゴール。
2点目の前のサビオラの突破失敗とエインセのお馬鹿なバックパスのミスは…orz
ただ、この試合に関しても1点差までつめられても負けると思うほどではなかったですし、
逆にもっと結果に力の差が出た可能性だってあったと思います。特に前半は。
リケルメは相変わらず良さそうですし、試合の支配力は高いのでかなり期待しています。


アルゼンチンはワールドユースのU20も2勝1敗でグループリーグを突破しています。
いきなりコロンビアと当たるという不運な組み合わせですが何とか勝ち抜いてほしい。
コロンビアは南米選手権を無敗優勝しており、大会得点王のロダジェガも擁していますが、
アルゼンチンも決して負けてはいない(直接対決は引き分け)ので期待しています。
その次がスペイン戦というわけで(なんという不運な組み合わせ…あまりに厳しい相手)
メッシーとセスクというバルサユースのかつての同僚が敵味方に分かれての一戦になるかも
ということで、準々決勝からは放送がありますし無駄に盛り上がっているのです。
というわけでドイツ戦で退場者を出してはいますが必ず準々決勝までたどり着いてほしい。

既に昇格が決定していたアラベススポルティング・ヒホンに敗れ3位でシーズン終了。
今年は昇格する3チームがすべて勝ち点76で並びましたが、優勝はカディスでした。
カディスは最高得点・最少失点で文句なしの優勝でした。おめでとう。
そして勝ち点を剥奪されたセルタは最終節でアウェイながらレイダを破り昇格再決定です。
マラガBは今年も生き残り、降格はコルドバ、ポンテベドラ、サラマンカ、テラッサに。