FIFA Fussball-Weltmeisterschaft Deutschland 2006

抽選会の様子が直後に地上波のニュース番組でも取り上げられているのを見て、
この大会もすっかり定着したのだなと改めて感じました。感慨深いですね。


注目のわが国のGLでの対戦国は対戦順に豪州→クロアチア→ブラジルの3ヶ国でした。
豪州はヒディンクが不気味ではありますがアジア王者としては勝ちが義務の試合です。
クロアチアは良い選手が揃っておりスウェーデンと同居した予選の結果も良かったので
手強い相手と言えますが8年前の借りを返せる可能性は十分にあると見ます。
たとえばプルショにしてもスーケルほどの怖さはさすがにありません。
ブラジルに関しては順当に行けば既にノックアウトラウンド進出を決めているはずなので
そういった意味では日程に恵まれていると言えるかもしれません。
もちろん実際には取りこぼしていて本気で向かってくる可能性もありますが。


その他のグループでは開催国ドイツがかなり楽な組み合わせにしてもらっています。
その一方でCやEといったグループが厳しそう。中でも死の組はCグループでしょうね。