ジャック・ニクラウスの最後の全英オープン

先ほどまで見ていましたが、18番の橋の上のニクラウスは本当にかっこよかったです。
最初は一人で立ち、そして自身のキャディー、同組の選手にさらにそのキャディーと、
最後は六人でスウィルカンの石橋に立ってギャラリーやカメラマンたちに応えていました。
しかも最後はラインを読みきったパットで見事バーディーを取りました。素晴らしいです。
日本では「引き際の美学」なんて言いますが、彼のようなスターにはかないませんね。
実に絵になるというか素晴らしい引き際だったと思います。