契約の話題
国際大会が行われていますし、まだヴァケーション中の選手が多くいることもあり、
確定した取引という点ではまだ移籍市場の動きはそれほど活発ではないように見えますが、
いわゆる戦力外通告を受けた選手や降格チームの選手、ボスマンプレーヤーたちには
次の働き場所を見つけた選手も何人かいます。
今日は試合に関する文章ではなく（やっと一息）私の気になる新しい契約関係の話題を。
入団発表はまだのようですが、一度引っかかったメディカルチェックは再検査でパス。
来期はリーガ・エスパニョーラに不思議なサッカー選手クライファートが帰ってきます。
ところでミスタはどうなるのですか。来期もベンチというのはありえないと思うのですが。
少し古い話題ですが噂どおりボスマンプレーヤーの彼の行き先はバルサに決定しました。
背番号は14です。直接的にはジェラールから譲り受ける形ですが、クライフの番号ですね。
ファン・ボンメル以上にレギュラー獲得は至難ですがどのような活躍を見せるでしょうか。
故障もありバレンシア時代の輝きを取り戻せないまま、いつの間にか元スペイン代表に…。
そして期待されて買い戻された出身チームからはフリーで放出されることに。
契約最後の年にチームはリーグ優勝を果たしましたが活躍できた年ではありませんでした。
これも相当に古い話題ですがバレンシアの話題が多いのでこれも並べておきます。
確かに良い選手ですしボスマンプレーヤーで移籍金もかからなかったのですが、
アルベルダとバラハはどうなるのですか。最近は低調ですが早くも見切ったのですか。
- アンドレス・パロップ バレンシア→セビージャ
というわけでどんどんいきます。バレンシアは契約満了に伴いパロップも放出しました。
来シーズンはカニサレスとがんばっていくのか。それとも補強するのか。
そういえばマドリのセサールも契約満了でサラゴサへの移籍が決まっていますし、
同じ控えGKならばバルサのジョルケラにも移籍の噂がありますし、
正GKではビジャレアルのレイナやデポルティボのモリーナにも移籍の話がありますね。
この中ではレイナが一番危なっかしいと思うのですが、一番価値が高いのですよ…。
